セミナー
認知症で資産は凍結される?親族は成年後見人にはなれない?家族信託契約とはどのようなものなの?
超高齢化社会に向けて家族の資産を守る方法として家族信託をご紹介。
終活・相続関連の相談実績豊富な司法書士法人ミラシアによるセミナーです。
こんな方にお勧め
- 自分が認知症になっても子どもたちになるべく迷惑をかけたくないとお考えの方
- 親には自分自身の介護費用を負担する財力があるが自分は子育てなどで負担しきれない。万が一のための準備をしておきたい
- 近ごろ親の記憶力に不安を感じるようになった
- 親の資産を適切な形で維持していくための方法を知りたい
セミナー開催日
現在開催予定はありません
12月15日(金) | 18:30〜 |
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セミナー概要
時間 | 各回約60分。 |
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参加費 | 無料 |
参加特典 |
住まいの税金ガイドブックをプレゼント
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受講方法 |
■オンライン受講 ■住まいの情報館各店舗にて受講 ※受講方法は各月のセミナー予約フォーム内でお選びいただけます |
セミナー内容
家族信託
いつ契約するもの?
家族信託は生きているうちに行うのはもちろんですが、判断能力が低下する前に行うことが必要です。
家族信託は
必要なの?
認知症発症割合などを考えると相続税対策より数倍必要な人が多いのではないかと考えられます。
認知症で資産凍結
どのような場合?
生活する中では法律行為を行うことは数多くあります。預金の解約や引き出し。不動産の契約。相続。このような法律行為は判断能力が無いと基本的に出来なくなります。
成年後見人制度で
資産凍結リスクを回避できない?
判断能力がなくなった後に行う対応としては成年後見人制度を利用する以外の方法は無く、それにより出来る事もございますが出来ない事もあります。またコストの問題も起こるかもしれません。具体的にお伝えします
家族信託とは?
何と考えればいい?
「家族」を「信」じて、財産の管理を「託」し、託した財産を誰に引き継がせるのかを決めておくことが出来る制度といえます。資産管理と遺言の効果を持たせることも出来ます。
家族信託
コストはいくらかかる?
家族信託の契約を行いますが、信託口口座の開設や公証役場において公正証書を作成するなどがございます。ミラシアで家族信託の契約作成・相談など一式を請け負った場合の費用例など具体的にお伝えします。
〇 講師:住まいの情報館 外部士業講師
住まいの情報館で家族間契約に関してご相談にのっていただいている経験豊富な司法書士法人ミラシアの先生に外部講師として登壇していただいております。豊富な経験と分かりやすい説明で受講者の方の信頼が非常に厚い先生です。

【講師】
司法書士法人ミラシア・行政書士法人ミラシア代表
株式会社ミラシアコンサルティング代表取締役
元木 翼(モトキ ツバサ)
【プロフィール】
千葉商科大学特別講師一般社団法人OSD よりそいネットワーク理事
日本弔い委任協会 理事 生前対策実務家倶楽部ミラシア 代表
早稲田大学教育学部英語英文学科卒業。
2010年司法書士・行政書士登録後、大手司法書士法人勤務を経て、2017年独立開業。
相続、遺言、後見、家族信託などが専門。
終活相続関連の相談実績は累計1,000件を超える。

【講師】
司法書士法人ミラシア・行政書士法人ミラシア代表
株式会社ミラシアコンサルティング 司法書士
永井 悠一朗(ナガイ ユウイチロウ)
【プロフィール】
中央大学法学部法律学科卒業
2014年司法書士登録
大手司法書士法人での勤務を経て、2019年司法書士法人ミラシアに入所
専門は相続・遺言・後見・家族信託。
これまで100件以上の家族信託の組成に携わり、様々な制度を比較した丁寧で分かりやすい説明に定評がある。
金融機関において信託契約書のリーガルチェックを行っていた経験もある。
■司法書士法人ミラシア■
【コーポレートサイト】
https://mirasia.or.jp/
【Mirasia Times ~相続・遺言・家族信託に特化した日本で一番分かりやすい生前対策情報サイト~】
https://mirasia-times.jp/