セミナー
”人生100年時代”と言われるようになった昨今、相続人の高齢化、空き家問題、認知症リスクなど、
相続をむかえるにあたり我々は様々な問題に対処しなければなりません。
これまでのように、単純に財産を誰にどのように渡すのかを決めておくだけでは不十分ということになります。
本セミナーでは、相続専門の司法書士が今の時代に求められる相続対策について分かり易く解説いたします。
ご自身やご家族の相続対策について検討している方にとっては必聴の内容です。
終活・相続関連の実績累計1,000件を超える司法書士法人ミラシアの 永井先生のセミナーです。
こんな方にお勧め
- 親の年齢も70歳を超えてきたの親の希望が分かるうちに希望する資産の使い方が出来るようにしてあげたい。
- 認知症になった時の介護費用を子ども達が払うのは大変。子どもにお金の面倒をかけたくない。
- 仲のいい家族が相続が発生すると「争族」となってしまうなんて・・・。仲のいい家族のままでいて欲しい。
- 近ごろ親の物覚えが悪くなった。元気な内に認知症になって親も自分も困らないようにしたい。
セミナー開催日
現在開催予定はありません
1月14日(日) | 16:30〜 |
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セミナー概要
時間 | 各回約60分。 |
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参加費 | 無料 |
参加特典 |
住まいの税金ガイドブックをプレゼント
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受講方法 |
■オンライン受講 ■住まいの情報館各店舗にて受講 ※受講方法は各月のセミナー予約フォーム内でお選びいただけます |
セミナー内容
人生100年時代
何か困る?
医療技術の進歩によって長く生きる事が出来るようになった分、認知症も含めた法律行為が出来なくなることで資産凍結リスクも増えました。具体的な内容をお伝えします。
遺言を残す際
注意点は?
遺言の残し方も公正証書遺言と自筆証書遺言があります。自筆証書遺言には法務局へ預ける補完制度も出来ました。それぞれの特性をお伝えします。
遺言はズバリ
必要ですか?
遺言が無いことで遺族がトラブルに巻き込まれる場合が多くあります。特に必要な方をお教えします。
成年後見人とは
どのようなもの?
成年後見人は判断能力が不十分な人を法律面や生活面で支援する代理人のような制度です。判断能力が不十分な人の権利を守るために大切な制度です。
成年後見人制度
デメリットは?
成年後見人制度は採用となった場合はその後基本的にはずっと続くものになります。行いたい行為を全て代理出来るわけではない事と長い年数続くことで費用面の不安も出てきます。具体的にお伝えします。
家族信託
成年後見人と何が違う?
成年後見人では不十分な内容、費用負担の問題などを解決できる一つの手段として家族信託は注目されています。具体的な特徴などをお伝えします。
〇 講師:住まいの情報館 外部士業講師
住まいの情報館で家族間契約に関してご相談にのっていただいている経験豊富な司法書士法人ミラシアの先生に外部講師として登壇していただいております。豊富な経験と分かりやすい説明で受講者の方の信頼が非常に厚い先生です。

【講師】
司法書士法人ミラシア・行政書士法人ミラシア代表
株式会社ミラシアコンサルティング代表取締役
元木 翼(モトキ ツバサ)
【プロフィール】
千葉商科大学特別講師一般社団法人OSD よりそいネットワーク理事
日本弔い委任協会 理事 生前対策実務家倶楽部ミラシア 代表
早稲田大学教育学部英語英文学科卒業。
2010年司法書士・行政書士登録後、大手司法書士法人勤務を経て、2017年独立開業。
相続、遺言、後見、家族信託などが専門。
終活相続関連の相談実績は累計1,000件を超える。

【講師】
司法書士法人ミラシア・行政書士法人ミラシア
司法書士
永井 悠一朗(ナガイ ユウイチロウ)
【プロフィール】
中央大学法学部法律学科卒業
2014年司法書士登録
大手司法書士法人での勤務を経て、2019年司法書士法人ミラシアに入所
専門は相続・遺言・後見・家族信託。
これまで100件以上の家族信託の組成に携わり、様々な制度を比較した丁寧で分かりやすい説明に定評がある。
金融機関において信託契約書のリーガルチェックを行っていた経験もある。
■司法書士法人ミラシア■
【コーポレートサイト】
https://mirasia.or.jp/
【Mirasia Times ~相続・遺言・家族信託に特化した日本で一番分かりやすい生前対策情報サイト~】
https://mirasia-times.jp/